SDGsへの取り組み

千葉ドリームスターは千葉県唯一の身体障害者野球チームとして、「千葉県との密着」や「身体障害者の方々に向けた交流機会創出」に向けた活動を行っております。

これらをさらに発展させるため、昨今スポーツ界でも積極的に取り組まれている『SDGs(Sustainable Development Goals)』に身体障害者野球チームとして初めて取り組むことにいたしました。

千葉ドリームスター・身体障害者野球を通じてできる活動を通じて、身体障害者の方々が夢を持つ機会を提供するとともに身体障害者野球の更なる普及や社会貢献の価値を高めて参ります。

SDGs 〜持続可能な開発目標〜とは

SDGsとは、”Sustainable Development Goals”の略で、「持続可能な開発目標」と訳します。

2015年9月の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。その際、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すために掲げられた国際目標、これがSDGsです。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国や先進国が一丸となり取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本も政府や自治体、企業などが積極的に取り組んでおります。

千葉ドリームスターが取り組む4つの目標

小学校訪問実績

千葉ドリームスターでは千葉県内の小中学校や選手の母校へ訪問し、道徳の授業で身体障害者野球の体験会を行っています。車いすに乗りながら「捕る・投げる・打つ」を実践したり、ボールをグラブから離して片手でとりそのまま投げる「ワンハンドキャッチ・ワンハンドスロー」を体験し、一緒に体を動かします。

また、給食の時間を共にしながら自身の体験を伝えることで、障害を持つ方をより身近に感じれるよう交流を深めています。

2019/6/21 市川市立菅野小学校

2018/10/19 さいたま市立田島小学校

2017/6/21 市川市立菅野小学校

PAGE TOP